AIで売上は増えていない。それでも僕がAIを使い続ける理由

どーも!とーるです!
Instagramを見ていると、最近また増えましたよね。
「AI×noteで月30万円」
「初心者でもAIで副業できます」
「AIでコンテンツを作って収益化」
1、2年前は「インスタで稼ぐ!」
だったものが、「AIで稼ぐ!」に変わっただけ、という感じもします(笑)
「AIで稼いでいる人」は、2種類いる
こういう発信、よく見ると2種類に分かれます。
1つ目は、AIを道具として使って、別の悩みを解決している人。
ダイエットの知識をまとめるのにAIを使う。
自分の専門知識を商品にするのにAIを使う。
売っているのは、あくまで別の何かです。
2つ目は、「AIで稼ぐ方法」を売っている人。
AIで稼いだ、という実績を見せて、「AIで稼ぐ方法」を売る。
それが売れた実績を見せて、また同じものを売る。
AIで稼いでいるというより、"AIで稼ぎたい人"から稼いでいるんですよね。
この構造は、以前#29で詳しく書いたので、ここでは深追いしません。
今回書きたいのは、その手前の話です。
そもそも、AIを使うと売上は上がるのか
僕は、AIを結構使っている方だと思います。
コラムの構成を考える。リサーチをする。資料をまとめる。
でも、「AIで収益化!」みたいな発信や商品は、作っていません。
理由はシンプルで、AIを使うこと=売上、には直結しないことが多いからです。
正直に書くと、僕自身も「AIを使ったから売上が上がった」という経験は、ありません。
これは#11でも書いた話で、1年たっても変わっていません。
自分がやっていないことを「稼げます」とは言えない。
そこが、AIで稼ぐ系をやらない一番の理由です。
でも、手放せない。売上とは「相関」の関係
じゃあ、なんで使い続けているのか。
作業の効率は、明らかに上がったからです。
そして、空いた時間を、クライアントワークや、売上に直結する仕事に回せるようになった。
つまり、AIと売上は「原因と結果」ではなく、「相関」の関係なんです。
AIが売上を作っているわけじゃない。AIが作ってくれた時間で、僕が売上を作っている。
ここを取り違えると、空いた時間をまた別の作業で埋めて、忙しさだけが増えます。
この話は#44に書いています。
インスタは「実験場」にしている
もう一つ、僕の使い方で特徴的なのがこれです。
僕は、インスタの自分のアカウントを、発信の場であると同時に、いろいろな実験の場として使っています。
AIで作ったものを出してみたり、新しい見せ方を試したり。
これができるのは、インスタが僕のビジネスの生命線ではないからです。
入口をいくつも用意しているので、インスタに生殺与奪を預けていない。
ひとつのアカウントに全部を賭けていると、怖くて実験できないんですよね。
入口が複数あると、失敗してもいい場所が作れます。
「月商50万円」と「毎月50万円」は違う
最後に、AI系の発信を見るときのコツをひとつ。
「今月noteで50万円売れました」と言われると、つい「毎月50万円入っているんだ」と思ってしまいます。
でも実際には、新商品を出した月だけ、キャンペーンの7日間だけ、ということも普通にあります。
月商50万円と、毎月50万円は、まったく違う。
一度50万円売る力と、年間を通して売り続ける仕組みも、別物です。
だから、派手な数字を見たときは、売上そのものより、こう考えてみてください。
「その売上は、何によって繰り返されているのか?」
新規客を毎回集めているのか。リピートなのか。月額なのか。紹介なのか。
ここが見えないうちは、ビジネスとしてはまだ何も分かっていない、と思っています。
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AIは、売上を連れてきてはくれません。
でも、売上を作る時間は連れてきてくれます。
じゃあ僕は、その時間をどうやって作っているのか。
そして、AIを使っていることを、どこまで表に出しているのか。
ここから先は、もう少し踏み込んだ使い方を、メンバー限定で書いていきます。
とーる|猫好きの行動経済アナリスト





