僕はいまだに「iPhone 11」使ってますよ。
どーも、とーるです。
実は、僕のスマホ、いまだに「iPhone 11」なんです。
今の最新機種って、16でしたっけ?
17?
最近のSNS出身起業家さんたちは、こぞって最新の機材やツールなんかで、4Kシネマティックモードで撮影してたりしますよね。
それに比べて、僕の11。
夜景を撮るとボヤけるし、画質もそこそこ。
「新しいの買わないんですか?」とよく聞かれますが、僕は頑なに買いません。
ケチだから?
違います。
変える理由がないからです笑。
バッテリーもまだ“持ち”はいいし、容量もいっぱいではあるけど削除すればいいだけ。
そもそも 「SNSが、かつての『デジカメ戦争』と同じ末路を辿っている」ことに気づいてしまったからです。
2倍画質上がれば、2倍の集客は作れるか?
昔、「デジカメの画素数競争」ってありましたよね。
「500万画素より1000万画素の方がエライ!」みたいな。
今のSNSも全く同じような感じで辿ってます。
AI美女やAI猫ちゃん生成クオリティ、動画の画質、音質の良さ。
みんな血眼になって「クオリティ」を上げています。
でも、ここで冷静な経営者としての質問があります。
「 画質を2倍良くしたら、集客も2倍になりますか? 」 「 動画編集に2倍の時間をかけたら、売上も2倍になりますか? 」 答えは、「NO」です。
まぁほとんど、アルゴリズムがどうのこうの~とかいう理由だったりもするかもですが むしろ、ある地点を超えると、 労力の割に成果は全く出なくなります 。
「限界生産力逓減の法則」の罠 これを行動経済学では「限界生産力逓減(ていげん)の法則」って言います。
漢字が多くて難しそうですが、要はこういうことです。
「植木鉢に肥料をやりすぎても、ある地点から植物は育たなくなる。むしろ枯れる」 SNSも同じです。
例)
- 編集0時間(ゴミ投稿)→ 売上0
- 編集1時間(そこそこの投稿)→ 売上100 (ここが一番コスパが良い!)
- 編集10時間(神動画)→ 売上105 わかりますか?
1時間から10時間に労力(リソース)を10倍にしても、成果は「誤差」レベルしか変わらない。
視聴者のスマホ画面という小さな世界では、もう「綺麗さ」は飽和しているからです。
例えば「電子書籍のランキング」なんかもそうです。
- ただ出版する。
- 売れ筋ランキング1位獲得
- 売れ筋ランキング3部門1位獲得
- 売れ筋ランキング6部門1位獲得
- 売れ筋ランキング9部門1位獲得 1位より3部門1位のほうが“伯”が付きます。
だけど、それ以上の6部門9部門となると最早素人からしたら 『結局どっちもすごい』んです。
つ まり「たまたまとりました」じゃなく、戦略で行う場合 そこにリソースを割くよりも、ほかにリソースを割いた方が良かったりもします。
KSF(成功の鍵)を見極めろ 多くの発信者は、この「誤差」のために、睡眠時間を削ってタスク作業をしています。
それは、経営判断として正しいのだろうか?
僕なら、その余った9時間を別の場所に投資します。
それが 「KSF(Key Success Factor主要成功要因)」の見極め です。
僕たちのようなコンテンツビジネスやコンサルタントにとって、 成功の鍵(KSF)は「画質・音質の良さ」や「投稿のクオリティ」じゃありません。
「言葉の鋭さ」と「信頼関係」です。
だから僕は、iPhone 11で十分なんです。
古いiPhoneを未だに使い続けているのは、不便じゃないからです。
(……まあ、単純に買い換えるのが面倒くさいというのもありますが。笑) 今日行った作業は「売上に直結」していることですか??
なんつて
とーる|行動経済アナリスト
