"神対応"の店員さんが、僕の財布を鉄壁の守りにした話
どーも!
とーるです!
昨日、久しぶりに服を買いに行ったんです。
某おしゃれセレクトショップに。
で、そこにいた店員さんがね、 もう、後光が差すくらい「いい人」だったんですよ。
僕がジャケットを羽織って鏡を見てても、 「あ、それいいですよね〜(ニコッ)」 と、微笑むだけ。
サイズ感で迷ってウンウン唸ってても、 「どちらもお似合いですよ〜。ゆっくり悩んでくださいね〜(ニコニコッ)」 と、仏のような笑顔で見守ってくれる。
圧がない。
ガツガツしてない。
空気のように害がない。
まさに「神対応」… …で、結局どうしたと思います?
「あ、ありがとうございます〜」ってお辞儀して、 1円も払わずに店を出ました。
なぜか?
「決めきれなかったから」です。
実はあの時、僕の脳内では (これ買っちゃおうかな…でも高いかな… いや、でも似合うかな…) って、脳内緊急会議が行われてたんですよ。
あと一言!
あと一言店員さんが 「 お客さん! 正直こっちのサイズ一択です! 今買わないと後悔しますよ! 」 って グイッと来てくれたら、その場で喜んでカードを切ってたと思うんです。
でも、彼は「嫌われないこと」を選んだ。
その結果、店は売上ゼロ。
僕は新しい服ゲットならず。
誰も幸せになってない。
店を出て、空っぽの手を見ながら思いましたよ。
「 あ、これSNSの起業初心者さんもみんなやってるわ(笑) 」って。
実はただの「ビビり」説
今回は、売上をこっそり殺している 「いい人病」について、愛を込めてディスります笑 特に、公式LINEやメルマガで、 「リマインド送ったらウザがられるかな…」 「しつこい男(女)って思われたくない…」 って、 送信ボタンの前で核ミサイルの発射スイッチみたいに指震わせてるあなた。
はっきり言います。
昨日のあの「地蔵店員さん」と同じで、あなたは目の前のお客さんを見殺しにしてますよ?
ここからは、日本の「空気を読む文化」を全否定する話をします。
「LINE友だち」は、マブダチじゃない件
まず、初心者が陥る一番恥ずかしい勘違いから。
「『LINE友だち』を、リアルの『友だち』だと思ってる問題」。
あのね、システム上「友だち」って表示されてるからって、彼らはあなたの親友でもなければ、全肯定ファンクラブ会員でもありません。
ただの 「無料プレゼントにつられた通りすがり」 かもしれないし、 「なんとなくボタン押したけど、あなたの顔も覚えてない人」 かもしれない。
なのに、多くの方が勝手に脳内で少女漫画みたいな変換をするんです。
「登録してくれたってことは…私のこと好きなのね!?」 ……おめでたいですね笑。
その勘違いのせいで、「嫌われたくない教」の熱心な信者になっちゃう。
リマインド1通で、世界が変わる「現実」
ここで、残酷な「データ」の話をします。
「 その一通を送れば、“1人買う”可能性がある 」 これ、本当にそうなんです。
数字を見ると明らかですが、 「リマインド1通で買ってくださる人」って、めちゃくちゃいます。
むしろ、 「リマインドで背中を押されないと動かない人」が多数派です。
なのに、多くの発信者はその「一人の購入」を自ら潰している。
そして、「 その1人の売上が、自分の手によって消えている現実 」に気づいていない。
なぜか?
理由はシンプルです。
リマインドが送れない人の正体
- ブロック恐怖症
- とにかく好かれたい
- 多くの人に嫌われたくない
- 解除=悪いこと、と勘違いしている
- 「迷惑と思われるかも…」と勝手に妄想している 全部まとめるとこうです。
「SNSの承認欲求の副作用で、“見込み客”が見えなくなってる」 結果、リマインドもできず、売上も作れず、 「いい人だったね」と言われながら、静かにフェードアウトしていく。
「迷惑」の正体は、頻度じゃない
「でも、しつこいのは迷惑でしょ?」 そう思うあなたへ。
迷惑かどうかは「頻度」じゃなくて「内容」。
つまり「価値(中身)」で決まります 。
- 価値ある内容なら、リマインドは喜ばれる(ラブレターと同じ)
- 必要ない人は、解除してくれた方がお互い助かる
- むしろフィルタリングが進んで、市場の純度が高まる つまり、 「解除=悪」じゃなくて、「解除=最適化」です。
海外のマーケターはこれを「List Hygiene(リストの大掃除)」と呼んで、 「あ、買う気ない人が出て行ってくれた! ラッキー!」とシャンパン開けてますよ。
メルマガって送信する人の人数で料金が変わるんです。
公式LINEもそうでしょ?
一斉配信する人数には制限があるんです。
僕からしたら 「ブロックもしない、反応もしない、タップもしない」 え?
なにしにきたん?
と正直すごい気持ち悪いんです。
だから僕は 「あなたは見込み客ですか?違いますか?」 「違ったらブロックして教えてください、送信数に空きができるんで」と精査するためにチョコチョコ送ってます。
あなたはどっちを選ぶ?
さて、ここが運命の分かれ道です。
あなたは次のどちらを選びますか?
①ブロックされる覚悟でリマインドを送り、売上を作る ②ブロックを恐れて、好かれたままビジネスを辞める 「極端な二択だな〜」と思いました笑?
でも、実際の現場はもっとシビアです。
「リマインドができない人(遠慮した人)」から先に、市場から消えていきます。
リマインドは迷惑行為じゃないんです。
行動経済学的には「ナッジ(後押し)」です。
多くの人は迷ってるんです。
昨日の服屋での僕みたいに、 「欲しいけど…どうしよう…」ってフリーズしてる。
迷ってるからこそ、“押してくれる人”から買います。
遠慮して黙ってる人は、選択肢から消えるだけです。
あなたが 「迷惑な内容を送っている」と自覚があるなら恐怖心抱いて当然 だと思います。
ですが、 「困っている人を救済するために送っている」と思っているならそうはならない ハズ。
最後にもう一度、海外の鉄則を刻んでおきます。
If you don’t polarize, you don’t monetize. 二極化しなければ、マネタイズできない 優しい人が損をするんじゃないです。
「振り切れない人」が埋もれるだけです。
ビジネスに必要なのは、「嫌われる勇気」なんて大層なもんじゃなくていいんです。
必要な人に届くまで、届ける勇気 たった1人の人生を変える一通を、送りつける勇気 これだけです。
その「最後の一通」、今すぐ送ってください。
もしブロック通知が来たら?
その時は、僕に連絡ください。
「リストの大掃除、完了おめでとうございます!」 って、お祝いの返信を差し上げます(笑) では、リストの大掃除に取り掛かりましょうか笑。
なんつて
とーる|行動経済アナリスト
